土地区画整理事業
宅地や道路が効果的に整備され、
土地の財産価値が高まります
フジタは豊富な経験と実績を踏まえ、企業誘致業務委託方式から業務代行方式まで、皆さまの希望に沿った形の土地区画整理事業を提案・支援させていただきます。
お客さまのこんなニーズにお応えします
- 地方公共団体
- （1）計画地指定はしたが合意形成が困難
- （2）現実的な土地利用計画立案ができない
- 土地区画整理組合
- （1）組合設立前も後も事業推進のノウハウも資金もない
- （2）組合設立認可に向け合意形成のやり残しがある
- （3）保留地の買主確保に不安がある
- （4）組合設立前に組合員の意向を把握し計画に反映したい
- （5）早めに換地の有効活用の目途を付けたい
土地区画整理事業とは
土地区画整理法に基づく総合的なまちづくりの手法で、既存のコミュニティを活かしたまま、宅地と道路・公園などが同時に、かつ効果的に整備されます。
事業のしくみ
- 土地の所有者などからその面積・位置に応じて少しずつ土地を提供してもらいます（減歩）
- この土地を公共施設用地として道路・公園などを整備します（公共減歩）
- また住宅デベロッパーなどの開発事業者に売却することで事業費の一部にあてます（保留地減歩）
- 各地権者の所有地の面積は減ってしまいますが、安全で快適な道路、こどもの遊び場や憩いの場としての公園、上下水道やガスなども整備されるほか、地区内のすべての宅地が道路に面し、形の整った利用しやすいものとなることで、全体の資産価値は向上します。
フジタの役割
フジタは「まちづくりコーディネーター」として、地権者・行政・民間企業などが想いをひとつに一体となって街づくりに取り組む体制を整え、全面的にサポートをしていきます。
モデルケース
事業推進プロセス
