沿革
1869年〜
近代化を目指しインフラ整備に尽力
1869年
- 初代 野村専太郎が新宿で「野村組」を創業(大和小田急建設)
1910年
- 初の本格的土木工事を実施(大和小田急建設)
- 藤田一郎・定市の兄弟が広島市で創業(フジタ)
1928年
- 6,000tを超える鉄骨を使用した警視庁庁舎鉄骨工事を受注(フジタ)
1945年〜
戦後の復興 高度経済成長を支える
1945年
- 広島と長崎に原爆が投下され、終戦を迎える
- 原爆投下直後の広島日赤病院復旧工事に従事(フジタ)
- 空襲で打撃を受けた新宿の街の復興に従事(大和小田急建設)
1962年
- 日本で培った実績を世界へ(フジタ)
1964年
- 東京オリンピック開催
1968年
- 日本の建設業で初めてVEを導入(フジタ)
1970年〜
建設業からの飛躍 暮らしやすい街・環境づくり
1975年
- 世界初の海上空港「長崎空港」が完成(フジタ)
1983年
- 3支店でVEマイルズ賞受賞(フジタ)
1985年
- 都市開発事業を強化(フジタ)
1989年
- 建設業界で初めて環境専任部署「地球環境室」を設置(フジタ)
1993年
- マネジメントシステムとして「フジタ・エコ憲章」・「フジタ・エコ行動計画」を策定(フジタ)
1998年
- 大規模地震に備えた橋脚耐震補強工事を実施(大和小田急建設)
2000年〜
新技術開発で災害などに備え未来をつくる
2011年
- 東日本大震災発生後、東北各地で復興工事を実施
2013~
2015年
- 2008年に大和小田急建設が、2013年にフジタが、大和ハウスグループへ参画
- 2015年、フジタと大和小田急建設が経営統合
2016年
- 雲仙普賢岳の噴火を機に開発を始めた無人化施工技術において、最新型の簡易遠隔操縦装置「ロボQS」を開発
2017年
- 独自開発の「鋼製パネルダンパー」や「超高強度コンクリート」で支える全国初となる60階建てマンションが完成
2018年
- 全国初となるコンクリートダム撤去工事が完了
- 建設業界で先駆けてISO45001を取得
2019年
- 住宅設備機器メーカーの株式会社長府製作所と共同開発した、静かで風が気にならない寝室用パネルエアコン「眠リッチ®」を発売