等価交換事業｜まちづくり事業

今ある土地や建物の「これから」を、
フジタと一緒に考えてみませんか

長年の経験で培ったノウハウと顧問弁護士・税理士・司法書士などの専門家スタッフとの連携による問題解決力、ゼネコンならではの建築の専門知識を駆使して、特に地権者が多く権利関係の複雑な土地の有効利用を実現します。

売りたい（土地所有者）
1. （1）課税が優遇される制度はないか
2. （2）瑕疵のある土地だが高く売りたい
所有したまま活用したい（土地所有権）
1. （1）顧客がいるこのエリアを離れたくない
2. （2）借地・借家の権利を解消して有効利用したい
3. （3）資金力もノウハウもないが手間をかけずに事業を行いたい
買いたい（デベロッパー）
1. （1）できるだけ用地取得のリスクを軽減したい

土地所有者は、土地をデベロッパー（マンション販売会社）に売却して得たお金でその土地にデベロッパーが建設したマンションの一部を購入します。すなわち、土地からマンション（収益物件･居住用）への資産の買い換え（交換）を行ったことになります。

土地と建物を
等価値にて交換する形態

土地所有者は、土地を出資するだけで事業資金の負担を行わずに建物を取得することが出来ます。
デベロッパーは、土地を取得するための資金を先行投資するリスクを軽減することができることから地権者・デベロッパー双方にメリットのある土地の活用方法であると言えます。

建設資金が不要
1. （1）資金がなくてもリスクを負わずに土地の評価に応じたマンションを取得できます
最新のビル・マンションを取得
1. （1）最新の耐震基準をクリアした耐火建築物を建設することで防災面の不安を解消します
2. （2）バリアフリー・防犯・設備面に優れた建物を取得できます
3. （3）住み慣れた土地で眺望・日あたりの良い住戸で快適な生活を送ることができます
4. （4）小規模な土地で個別にペンシルビルを建てるより、大型共同ビルのほうが高い収益性と競争力を持ちます
複雑な権利関係の解消
1. （1）底地・借地の関係を解消します
2. （2）借家人がいる場合も関係を刷新し、トラブルの少ない賃貸へ切り替えることができます
  （定期借家権の設定、契約条項の見直し）
安定収入の確保
1. （1）流通性の高いワンルームマンションや設備の整った店舗・事務所などを賃貸することで、従前よりも安定した高収益を得ることができます
2. （2）複数の住戸を取得することにより、遺産分割が容易になります
3. （3）必ずしもマンションを取得する必要はなく、単純に売却も可能です

土地の権利調整から設計・施工、建物引渡し（登記など）、テナントあっせんまでフジタの社員が直接担当し、一貫して事業を推進します。

コミュニティの一員となって地域の将来に貢献します