熊本大学医学部附属病院東病棟
概要
1870年藩立病院として創立された歴史ある熊大病院。1901年現在地へ移り、当社は1955年10月の現管理棟の竣工以来、いくつもの病棟・研究棟の建設に携わってきました。21世紀に入ってからも西病棟(2002年8月竣工)医学総合研究棟(2003年1月竣工)中央診療棟(2006年6月竣工)そして東病棟(2010年2月竣工)の建設に携わり、地域医療に貢献しています。西病棟・東病棟はベッド数が合せて800床を超える13階建ての大規模病棟。熊本市の中心部を流れる白川の川岸にあり、外装は落ち着いた45二丁掛タイル打ち込みのハーフPC板で免震装置付きの建物です。
国・地域 |
熊本県
|
---|---|
所在地 |
熊本市
|
発注者 |
国立大学法人熊本大学
|
竣工 |
2010年02月
|
設計 |
株式会社日本設計
|
構造・規模 |
SRC B1~13F |
延床面積 |
19,717㎡
|