沢井製薬三田工場第3期

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概要

設計者コメント

ジェネリック医薬品のトップブランドである沢井製薬株式会社の関西での生産拠点となる施設です。
医薬品製造のGMP基準による高品質な薬を安定供給するため、クリーンルーム仕様とし、既存の約2倍の生産量を確保する計画です。また、来場者の方々のために医薬品製造の見学通路を配置し、ジェネリック医薬品の啓発に寄与する施設となっています。別棟の従業員駐車場は景観に配慮し、アルミルーバーを効果的に用いたデザイン性のある意匠としています。

国・地
兵庫県
所在
三田市
発注
沢井製薬株式会社
2009年02月
株式会社フジタ
構造・規

S 5F

延床面
8,327㎡