東京レールゲートEAST

本物件の計画地は日本最大の貨物駅である東京貨物ターミナルの敷地内で、首都高インターチェンジ、東京港、羽田空港に近接する立地にあり、陸・海・空の結節点となるマルチテナント型物流施設として計画しました。

広大な屋上緑化や大規模な太陽光発電パネルの設置、既存緑地を可能な限り残す建物配置など、環境負荷低減へ積極的に取り組むと同時に、各所に貨物鉄道やコンテナをテーマとする配色やフォルムをデザインモチーフとして採用し、レールゲートブランドの旗艦施設にふさわしい佇まいを創出しました。