市川市妙典土地区画整理事業

概要

都心に近い立地を活かし、《「アーバンオアシスの街づくり」~人にやさしい、自然と共生する高環境の都市》をキャッチフレーズに利便性と豊かな緑を追求した商業と住宅の複合開発。
土地区画整理事業とスーパー堤防整備事業の共同事業で良好な河川空間(江戸川)を備えた土地利用を実現するとともに両事業の事業費を節減。
ランドスケープデザインを取り入れ、自然にやさしく人にやさしい「アーバンオアシス」となる街を創出。
大街区において「民事信託方式」を導入し、地権者法人が土地信託により建設した建物をテナントに賃貸する方法で換地を有効活用。
街開きとともに東西線妙典駅が開業し、大型商業・住宅が相次いで立地。

国・地
千葉県
所在
市川市
発注
市川市妙典土地区画整理組合
2001年03月
工事概

面積:50.1ha
組合員数:332人(認可時)
用途地域:商業、近隣商業、第1種住居、第2種住居、第1種中高層住居専用地域