FUJITA Daiwa House Group
株式会社フジタ
市谷加賀町という土地柄から和の情緒を建物に持たせることを意図しました。町並みとの調和を図るため、外壁は割肌のボーダータイルとし、目地をタイルと同色とすることで土壁のイメージを出しています。 道路からエントランスおよび渡り廊下を通して中庭の一部が垣間見えるよう計画し、中庭は孟宗竹の庭、モミジの庭、シャラの庭の3つの異なる趣を持った庭に分かれています。 中庭を囲んで巡らせた外部廊下はコーナーを多く取り、多様な風景を創り出すことを意図しました。
RC B1~5F
設計者コメント
市谷加賀町という土地柄から和の情緒を建物に持たせることを意図しました。町並みとの調和を図るため、外壁は割肌のボーダータイルとし、目地をタイルと同色とすることで土壁のイメージを出しています。
道路からエントランスおよび渡り廊下を通して中庭の一部が垣間見えるよう計画し、中庭は孟宗竹の庭、モミジの庭、シャラの庭の3つの異なる趣を持った庭に分かれています。
中庭を囲んで巡らせた外部廊下はコーナーを多く取り、多様な風景を創り出すことを意図しました。