藤沢市有機質資源再生センター整備運営事業

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概要

「家畜排せつ物の管理の適正化および利用の促進に関する法律」の施行により2004年11月1日以降義務づけられることとなった、家畜排せつ物の適正処理および有効利用に対応することを目的とした事業。
リサイクル分野におけるノウハウを活用し、地域のニーズを満足する最適なリサイクルシステムを提案するとともに、維持管理・運営・堆肥販売にわたる事業全体計画を策定。

国・地
神奈川県
所在
藤沢市
発注
藤沢市
2006年08月
延床面
敷地面積 約15,000㎡、延床面積 6,666㎡
工事概

事業内容:堆肥化施設の設計・建設・維持管理・運営・堆肥の販売
独立採算事業(ただし、施設整備費の70%は補助金による)
用途:堆肥化施設
処理能力:45t/日(家畜ふん、食品残渣、剪定枝)
事業方式:BTO的手法
開業:2006年8月
事業期間:15年間(維持管理・運営期間)
企業グループ:代表企業/奥村組 構成員/ミヤマ建設、株木建設、フジタ、富士バイオテック、生物資源研究所、日本システム化研、エス・サイエンス