LOCATION
愛するペットとともに心地よく暮らせる街、
横浜市都筑区川和町エリア
横浜市都筑区川和町エリアは、長い歴史の中で人と自然、生き物が共存してきた土地です。
現在の街並みは計画的な都市整備によって形づくられていますが、その背景には、古くから続く暮らしの積み重ねがあります。
生き物とともに歩んできた、川和町の歴史
都筑区は1994(平成6)年に誕生しましたが、この地域にははるか旧石器時代から人の営みがありました。縄文・弥生時代には集落が形成され、奈良時代には武蔵国都筑郡の一部として地域の中心的役割を担っていたと考えられています。中世には「茅ヶ崎城」が築かれ、江戸時代には街道が交わる交通の要衝として発展しました。
明治以降も、川和町エリアは行政や商業の拠点として機能しながら、農業が広く行われてきました。コメや野菜の生産に加え、酪農や養蚕も営まれ、人と生き物が身近に関わる暮らしが長く続いてきた地域です。
緑を活かした都市づくりへ
高度成長期には交通インフラの整備が進み、工場や流通施設が立地する一方で、「港北ニュータウン」として大規模な都市開発も始まりました。川和町エリアでも土地区画整理が行われ、緑豊かな環境と暮らしやすさを両立する街として注目されるようになります。
都筑区では『都筑区まちづくりプラン』を策定し、「みどりと、こどもと、たいようと ~ともに育み、緑都永筑~」を目標に掲げました。里山の風景を公園や緑地として残し、緑道や歩行者専用道で結ぶとともに、河川沿いにもオープンスペースを整備するなど、緑のネットワーク形成が進められています。
こうした考え方は「グリーンマトリックス」と呼ばれる街づくりとして結実し、港北ニュータウン全体で約15kmにおよぶ緑道が整備されました。現在では、散策や犬の散歩を楽しむ人の姿も多く見られます。
川和町エリアで進む、
歩いて楽しい街づくり
川和町エリアでは、2008(平成20)年に横浜市営地下鉄グリーンラインが開通し、「川和町」駅が開業しました。交通利便性の向上を背景に、無秩序な開発を防ぐため『川和町駅周辺地区まちづくり構想』が策定され、「人にやさしく、緑豊かで歩いて楽しいまち」を将来像に掲げています。
この構想のもと、駅周辺では土地区画整理による市街地整備が進められ、住宅、商業施設、公園がバランスよく配置される複合的な街が形成されてきました。「川和自然の森」や「川和富士公園」など、里山の風景を活かした緑地の保全と、散策路の整備も進められています。
ペットとともに暮らしやすい環境が整う川和町
『川和町駅周辺地区まちづくり構想』の基盤となった「川和町駅周辺西地区土地区画整理事業」では、公園やショッピング施設を含む街区が整備されました。「川和のさと公園」は地域の憩いの場となり、駅近くには大型商業施設も開業し、日常の利便性が高まっています。
川和町エリアには、ペットホテルやトリミングを行う施設、動物病院なども立地し、ペットとの暮らしを支える環境が身近に整っています。また、「川和自然の森」から「川和富士公園」へと続く緑の空間や、その先に広がる港北ニュータウンの緑道ネットワークは、犬との散歩を楽しむ場としても親しまれています。
古くから生き物とともに暮らしてきた川和町エリアでは、現在もその流れを受け継ぐように、ペットとともに穏やかな日常を送れる環境が形づくられています。