第3回 東日本大震災メモリアルカップ U-12 supported by FUJITA に協賛しました

当社は、2023年3月31日~4月2日に福島県のJヴィレッジで開催された、東北地方の小学生が出場するサッカーの交流大会「第3回東日本大震災メモリアルカップU-12」に協賛しました。

2017年に(公財)日本サッカー協会および(公社)日本プロサッカーリーグを中心に「DREAM 福島アクションプラン」が策定され、東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故があった被災地に夢や希望を持てるようなさまざまな取り組みが行われています。
本大会は今後の日本の将来を担うこどもたちに、サッカーを通じて心身を鍛え、フェアプレーの精神を学ぶ機会を提供するとともに、福島のみならず東北地域の復興を祈念して開催され、東北6県のJリーグ育成組織をはじめとする16チームが3日間に渡る熱戦を繰り広げました。

今回の大会に出場した選手たちは震災の後に生まれた世代です。大会を通して選手一人ひとりの胸にも、復興に尽力してきた方々の想いが改めて刻まれたことでしょう。日本の将来を担う若い力が、真っすぐにひたむきにぶつかり合う姿は観る人の心を打ちます。

当社は、「スポーツを通じて、まちをひとつに、まちを笑顔に。」という想いとともに、これからもスポーツ支援による社会貢献を続けてまいります。

スポーツ支援に関するPR動画「スポーツでまちがひとつに」もぜひご覧ください。

◆ 大会関係者コメント

株式会社Jヴィレッジ 松本様

東日本大震災メモリアルカップは今回で第3回を迎えます。今回、フジタ様には震災を風化させないためにも大会を継続していくという趣旨にご賛同いただき、企画段階から大会をより良いものにするため多大なるご協力をいただきました。今回、無事に大会が開催されてこどもたちがサッカーに打ち込む姿を観て、我々Jヴィレッジとしましても感慨深いとともに身が引き締まる思いです。改めてご支援に御礼申し上げます。