フジタは、将来を担う小・中学生の建設業への関心を高めるため、朝日学生新聞社が発行するキャリア教育教材「おしごと年鑑2024」(2024年6月14日発行)に協賛しています。
「おしごと年鑑」は、朝日学生新聞社が進めるキャリア教育支援プロジェクト「おしごとはくぶつかん」の事業として発行される、企業や団体の仕事を分かりやすく解説した教材です。2016年の創刊より、毎年全国の小中学校、教育委員会、こども食堂などに寄贈されています。
フジタは、次代を担うこどもたちや若者、そして地域住民の方々にものづくりの楽しさ、まちづくりの大切さ、自然環境への配慮などを伝え、広めていくことを目的とした「築育」活動の一環として、2017年から協賛を続けています。
「おしごと年鑑2024」では、「病院の建物をつくるとき、どんなことをしているの?」というテーマのもと、社会の土台を支える設計職の魅力を、豊富な図版と親しみやすいイラストで紹介しています。また、SDGsページでは当社の取り組み事例として、希少ホタルの生息地を守るために開発した、ホタルモニタリングシステムも掲載されています。 |
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「おしごと年鑑」の内容は、ウェブサイト「おしごとはくぶつかん」でも公開されていますので、ぜひご覧ください。