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PERSON 人を知る MEMBERS STORY

自己の創造欲求を満たすのではなく
誰もが納得する意匠設計を目指していく

設計(意匠設計)石川 陽一郎

私の仕事

意匠設計といえば、机に向かって図面を自由にデザインするイメージを持たれる方が多いと思いますが、実際の仕事はその範疇にとどまりません。むしろ、施主とのニーズのすり合わせや、設計部内や、営業部・工事部まであらゆる部署を巻き込んだ社内の調整、役所との協議および届出書類の作成といった申請関連業務など、設計を軸として、接点を持つさまざまな関係各所との折衝こそ、意匠設計者の仕事の本質であり、真の役目であると私は思います。1つのデザインを作り上げるプロセスには、施主の要望、社内の事情、法的な制約といったあらゆる要件をうまく均衡させながら設計を進めなければならない場面が随所に存在し、自己の創造欲求のまま描く自己満足のデザインとは極端に難度が異なります。そういった立場ごとにバラバラなベクトルの舵を取り、社内も、対外的にも、誰もが納得できる最善のデザインを追求していくのが意匠設計という仕事の難しいところです。

仕事の醍醐味

意匠設計は自分の出した答え(=デザイン)が結果として正解となる根拠に乏しい世界。法的制約があるなかでも、その自分なりの正解で、周りを納得させることが出来ている人こそが、良い設計者だと思っています。良い設計者に近づいていくために必要なことは多々あると思いますが、まずは数多くの設計に関わり経験を積みながら、建築や設計という分野にとらわれることなく幅広く知識を持つことが第一歩だと。その一つひとつの経験・知識の蓄積が、皆を納得させる鍵につながると考えています・・・。意匠設計はデザインを生み出す苦しみをはじめとして、苦労することは多いですが、これまでにやめたいと思ったことはありませんし、むしろ楽しいと思っています。一筋縄でいかないところにこそ、意匠設計という仕事のやりがいや面白味が潜んでいるからだと思うのです。そんな不思議な魅力を持つ仕事に携われることに感謝しながら、この道を究めていきたいと思っています。

Q & A

Q入社の理由

A
大学の同級生(学部卒)でフジタに入社した友人がいたことが決め手です。彼から、素直なフジタの感想を聞き、「若いうちから前線に出られる」「雰囲気が良さそう」といった印象を受け、入社しました。

Qフジタの魅力

A
入社理由と重複しますが、若くして前線にでられること(実際、2年目で図面の担当者欄に記名したことも)や、社風の良さ(同部署はもちろん他部署の人も、教育・指導をくれる点など)だと思います。

Qフジタはどんな会社?

A
人の良さ。施主の要望を是が非でも全うしようとするところ、前線に出る若者をサポートするところ、縦・横・部署間関係なく分からない部分は指導していただけるところで、そのように感じています。

Qこの仕事をしていてよかったと感じた思い出

A
自分の描いた線一本一本が、何もない土地に具現化され、完成したとき。はじめての担当物件が完成したときは、そのスケールの大きさから、それまでのつらかったことがすべて吹き飛ぶほどの達成感がありました。

Q応募者へのメッセージ

A
設計はゼネコンの設計部以外でもできます。しかし、建築現場の生の声を聞けるのはゼネコンだけです。私はその立ち位置がゼネコンの魅力だと思います。皆さんが最良の職に就けるよう、健闘を祈っています。

PROFILE

石川 陽一郎

所属部署:大阪支店 設計部
2010年入社/工学研究科社会環境システム専攻

高校時代に行っていた自転車競技を、健康維持の目的で再開しました。毎週末に乗るようになり、日々の集中力が高まった気がします。それ以外は、フットサル、スノーボード、子育てに興じて過ごしています。

ある一日の仕事

08:30
本日のタスクの整理。優先順位をつける
10:00
作図しながらプレゼンのシミュレーション
12:00
昼食。たまにはリッチにステーキ定食
15:00
施主説明用のプレゼンボードの作成
17:00
終業間直で集中力が高まるこの時間に図面チェック
19:00
業者図面チェックを済ませて帰宅
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