株式会社フジタ 新卒採用

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SPECIAL CONTENTS フジタを速習する7POINTS

POINT 1歴史の継承と新たな歴史のスタート

2015年10月、大和小田急建設とフジタは合併し、新しいフジタとしてスタートしました。140年以上の大和小田急の歴史と、フジタの100年を超える歴史の中で、ともに総合建設業として様々な建物を作り、社会資本を整備し、街づくりをしてきました。積み重ねた技術力、育まれた人財は揺るぎないものと言えます。これからは新生フジタとして、お互いの「強み」を合わせ、更に大和ハウスグループの総合力も加えて、“新しく、強く、より良く”未来を築いていきます。

警視庁鉄骨工事(1928年)

POINT 2大和ハウスグループの一員として

フジタは、2013年に大和ハウスグループの一員となり、新たなステージに立ちました。経営基盤はより強固なものとなり、また、国内外で大和ハウスグループとの様々なシナジー効果を発揮することで、更なる成長と飛躍をし続けていきます。

Daiwa House Group

POINT 3グローバル

フジタは今、海外事業を積極的に推進し、活動領域を全世界に向け拡大しています。日本企業の海外進出に際しては、土地選定から設計・施工・アフターサービスまでを積極的にトータルサポートしています。また、海外での不動産事業、インフラ整備事業にも取り組んでいます。フジタでは、グローバルに活躍できる人財の早期育成を目指し、20代で海外勤務を経験する社員も少なくありません。既に数多くの若手社員が、世界を舞台にして活躍しています。

POINT 4“高”環境づくり

“高”環境づくり。それはフジタが、1990年から掲げている企業スローガンです。地球環境問題は、21世紀の極めて重要な問題の一つですが、フジタでは、環境問題にいち早く取り組み、89年に地球環境室を設置、93年「フジタ・エコ憲章」の制定、97年に総合建設業で初めて東京支店がISO14001認証取得。“高”環境づくりの具体的なアプローチとしては、自然本来が持つ回復力や再生力を利用し、人と環境に配慮した技術開発で「“高”環境づくり」を進めています。

POINT 5VE(バリューエンジニアリング)

VE(バリューエンジニアリング)とは、システム化された手順で商品の「価値」向上をはかる手法です。フジタではVE活動が、価値ある施工技術の開発や、業務の改善、コスト低減、ひいては収益力の増強に役立っています。経営戦略の一環として1968年に導入して以来、フジタのVEは、アメリカ内務省でも導入された「2時間VE」手法の開発や、VE活動で顕著な成果を上げている企業に授与されるマイルズ賞の受賞など、建設業に限らず日本のVEをけん引し続けています。

上田前社長がVE経営者賞受賞(2012年)

POINT 6ダイバーシティ

フジタでは、キャリア採用の方も、外国籍の方も、障がいのある方も、誰もが公平に能力を発揮して活躍できる組織風土づくり(=ダイバーシティ)を推進しています。その中でも、特に女性に対する支援を強化しています。女性総合職ネットワーク「F-net」を2007年に立ち上げ、女性総合職が連携して、個々の能力を高める活動を行いつつ、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)も保つことのできる仕事環境の整備を進めています。

POINT 7人財育成

フジタでは、個人の適性や希望を踏まえ、計画的に人財を育成する「CDP制度」を設けています。入社後の数年間は、複数の職務を経験し、業務の幅が広げながら、専門知識と総合力を高め、プロとしての素地を養います。また、「キャリア申告制度」によって、本人の将来目標を確認しながら、フォローしていきます。また、学校で学ぶことのない、より高度でより実践的な技術を習得する「フジタ建設大学」や、等級や役職に応じて実務能力の向上を図る「階層別研修」、技術の伝承を集中的に行う「圧倒的研修」など、豊富な教育制度も揃っています。

建設大学「新入社員実践研修塾」(測量実習)

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