※掲載情報は取材当時の内容です

経営管理

「現場に寄り添った事務職でありたい」
共に建物をつくる意識を持って

商学部 卒 佐藤 優香利

※掲載情報は取材当時の内容です

PROFILE

入社 2020年
趣味 ショッピング、読書、旅行
業務内容 工務を担当。複数の担当現場を持ち、事務業務全般を担う。基本的には支店勤務だが、週に1,2回程度は各作業所を訪問して、コミュニケーションを取る。
入社のきっかけ 学生時代に学園祭実行委員として活動した経験から、チームで大きなものをつくり上げる仕事を志望。フジタのインターンシップに参加し、業務や社内の雰囲気に惹かれた。
q1 この職種ならではの仕事の魅力を教えてください

現場の臨場感を味わいながら、
共に建物をつくっていく

事務職でありながら現場との距離感が近いことが、工務担当の一番の魅力だと思います。時には作業所長と意見の違いから議論を交わすこともありますが、何度も訪問するなかで、「佐藤さんだったら信頼できる」、「これは、佐藤さんだから言えること」といった声をいただくことも。そうした信頼関係を構築できていると感じられる瞬間が嬉しく、仕事をする1番のやりがいになっています。現場の臨場感を味わいながら、できるだけ現場に寄り添う意識を大切にして、共に建物をつくっている実感を日々得ています。

q2 会社の好きなところは何ですか

そこに人が集まり、営みが生まれる。
そんな場所を提供できる誇り

一緒に働きたいと思える人たちがいることです。高い技術や深い知識を持ち、テキパキ仕事ができる方、温かく見守ってくださる方など、業務面でも人間面でも、「こんな人になりたいなぁ」と自然と思える人が周りに何人もいることはとても恵まれていると感じます。また、建物を建てるという仕事自体も夢があります。そこに人が集まり、営みが生まれるような場所を提供できることに誇りを感じます。

q3 これから挑戦していきたいこと

自分の可能性を確かめるため、
幅広い仕事にチャレンジしたい

今はまだ不安なことは上司に相談しながら進めていますが、いつか上司のアドバイスを受けなくても自分で気付けたり、判断できたりする範囲を広げていきたいと考えています。その先では、自分にどんな可能性があるのかを確かめるため、工務に限らず幅広い業務にチャレンジしたいです。今、特に気になっているのは人事の仕事。みんながさらにいきいきと働ける環境づくりに興味があります。

オフの日の過ごし方

同僚とのご飯やまち歩き、読書、海外旅行。
さまざまな方法でリフレッシュ

平日の業務後は、会社の先輩や作業所の方々とご飯に行って楽しむこともしばしば。休日は、友人とショッピングやまち歩きをしたり、1人で本屋に行ってゆっくりと本を読んだりしながらリフレッシュしています。ゴールデンウィークや夏期休暇には、まとまった連休を利用して旅行にも出かけます。2023年はフランス、2024年はオーストラリアに行きました。

SCHEDULE

1日のスケジュール
  • 8:15 出社
  • 午前勤務 朝礼ののち、所長との打合せや各作業所からの問い合わせ対応。
  • 12:00 昼食
  • 午後勤務 協力会社から提出される請求書の確認や部内ミーティング、資料の作成など。
  • 17:30 退社
  • 退社後 先輩や同期と一緒に夜ご飯を食べて帰宅。

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