自分の技術がどのように生かされるか。
手応えを得られる研究環境がある
自分が研究開発した技術が、実際に建物に使われることにやりがいを感じます。学生時代の研究活動は、何かを比較・分析して結論を出すことで留まっていましたが、フジタでの研究活動は、自分の興味に基づきながら、「建物をつくる」という事業に対して、いかに価値をもたらすことができるかが求められます。どうしたらよりよい構造体を開発できるか、そのためにどんな試験を行うべきか。そうしたことを考えながら、取り組んでいます。
