現場で課題を解決できたとき
自分の価値を実感する
建物が立ち上がってくるなかで、納まりが悪かったり、不備が出たりしたときに、現場で綿密な打合せを繰り返し、調整できたときに設備施工としての価値を実感します。苦労を乗り越え、実際に自分が担当した部分が組み上がった瞬間を見たときには、感慨深い気持ちになりますね。さらに商業施設や大学施設など自分が携わった建物が完成した後、そこで利用者が楽しそうに過ごしている姿を見たときは嬉しくなりました。
