建物を見て、自分が関わった
手応えを感じられる
1,2年目までは先輩の後ろについて行き、目の前の業務をこなすことで精一杯でした。でも、年次を重ねていくうちに経験値も増え、任される仕事の裁量も大きくなってきました。そうなると、「この建物に対して、こんなことをしたい」という自分の意見が出てくるんですよね。主体的に関わるほど、完成後の建物を見て「この建物をかたちにするのに、自分の力が役に立ったんだ」という実感が湧いてくるのが醍醐味です。
