フジタの技術センタートップ > 施設紹介 > 防耐火実験施設
火災時の構造部材(柱・梁など),非構造部材(外壁,内壁,防火戸など)の耐火性能を調べるための実験施設。
現行のJIS A 1304試験法,ISO試験法に準拠。
多目的炉,大型壁炉,小型壁炉の3つの燃焼実験炉を装備。
・柱・梁などの(載荷)加熱試験
・外壁,内壁,防火戸などの(載荷)加熱試験
・素材レベルの燃焼・遮炎・防炎性能確認試験
・多目的炉:
有効加熱面積:3m(W)×6m(D)×4m(H)
加熱曲線:JIS,ISOなど任意設定可能
載荷能力: 1000tf(鉛直)
・大型壁炉:
有効加熱面積:3m(W)×4m(H)
加熱曲線:JIS,ISOなど任意設定可能
載荷能力: 40tf(鉛直),20tf(水平)
・小型壁炉:
有効加熱面積:1m(W)×1m(H)
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