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FUJITA DaiwaHouse Group

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汽水域におけるヨシ原の復元・創造技術

課題:
地球環境に配慮した事業を推進したい
施設用途:
防災土地造成農業土木
技術:
環境技術水環境再生

技術概要

目 的
ヨシなどの水生植物の生えた湿地帯は有機物・窒素リン等の浄化作用を有します。これらの機能を利用した河川・湖沼の浄化が国内外で試みられており、当社では生態系活用水浄化技術(EWP)を開発し、実績があります。
水質浄化能力が高いとされるヨシ淡水性植物ですが、塩分耐性が比較的高いため、潮汐の変動を利用した汽水域(=淡水と海水がまじりあっている水域)における浄化への適用が期待されています。
この技術は、汽水域において減少しつつあるヨシ原を復元、あるいは新たに創出することにより、水辺の生態系の復元・創造、景観等のアメニティ向上、水質浄化機能の向上させます。

特徴

① 汽水域の塩分挙動に対して適切にヨシ原を設計できる。
② 浚渫ヘドロなど透水性の悪い(透水係数1×10-6~10-4cm/sec)土壌でも使用できる。
③ ヨシ以外の植物種についても、この技術の適用により植物の塩分耐性等に応じた設計ができる。

実績

適用範囲
・生態系の復元・創出
・景観などアメニティの向上
・沿岸の水質浄化機能の向上
・環境学習施設

適用事例
「自然を活用した水環境改善実証事業」(環境省実施事業) ~リビングフィルター造成実証事業~発注者 :静岡県環境部浜名湖保全室
実施場所:浜名湖松見ケ浦今川河口(静岡県湖西市)

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