ページ内を移動するためのリンクです

FUJITA DaiwaHouse Group

ここから本文です

2012年VE発表会を開催

 株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:上田卓司)は、このほど「2012年VE発表会」を開催しましたのでお知らせします。
 

1.概要

 

日 時:

2012年5月22日(火) 9:30~17:00

場 所:

更生保護会館 4階大会議室(渋谷区千駄ヶ谷)

発表数:

27編、特別報告1題

出席者:

208名
(フジタ本社および全国9支店・事業部、グループ会社、協力会社)


2.開催の趣旨
 この発表会は、フジタとグループ会社、協力会社の優れたVE実施事例を報告することにより、相互の情報交換を通じてVE技術の向上と強化・蓄積を図ることを目的としています。


3.発表内容

20120522_03.jpg

会場の様子

 開会にあたり、上田卓司社長と池田愼二全国連合藤興会会長の挨拶、白井元之建設本部長の訓話がありました。
 つづく発表会では、2011年度に本社および支店・事業部から推選された重点VE事例438件の中から、管理、営業、設計、建築、設備、土木、6分野の23編と、グループ会社及び協力会社から4編の発表が行われました。発表内容は、資料管理一元化への取り組み、省エネ、工法の省力化及び合理化、技術的問題点の克服など多岐にわたり、活発な意見交換の場となりました。
 その後、「フジタの環境戦略」についての特別報告があり、次いで講評ならびに表彰式が行われ、7編が表彰されました。
 

・上田社長挨拶

20120522_01.jpg
上田社長

当社のVE活動は、他社に先駆けて40年余り、藤興会も含めグループでの取り組みとして、歴史がある。今後フジタが発展していく為にもVEはなくてならない。
 海外では、すでに公共工事を含め、川上でのVE手法が取り入れられているが、日本は自治体などの認識もまだまだこれからである。
 従来、施工部門でのVEが主流であった。今後は、世の中の変化に応じ、全部門で川上からVEを活用していく。PDCAのPの部分に、VEがしっかりと根付いていないと価値が見えてこない。価値向上の為に、より川上からの取り組みの必要性を痛感し、これを強く打ち出していきたい。
コストアップになることであっても、ライフサイクルコストを含めたトータルで価値の向上につながり、ひいては全体的なコストダウンにつながるアイデアがある。このような考え方をすると、いろいろな提案も変わってくる。今後海外に向かう際も、PFI、PPP、官民パートナーなど様々な施策が出てくるため、VE手法を用いた我々の知恵出しを活かしたい。川上での知恵出しに損はない。どんどん出していくことによって必ず他社との差別化につながる。
今後のVEへの取り組みについては、「より川上で、より川上へ」をお願いしたい。


・池田全国連合藤興会会長挨拶

20120522_02.jpg

池田会長

 2011年度、藤興会会員各社は、全国各地で当たり前のように川上段階からのVEを実施した。建設業界は今後も厳しい競争環境の中にあり、安全品質、工程、コストの面からもより進化させたVEを取り入れていかなければならない。
 フジタは、日本におけるVEの最先端企業である。我々藤興会もその企業集団の一員として、VEの権威である松田氏より進化したVE手法をご指導いただきながら積極的にVE手法を取り入れていく。

 

4.表 彰

 審査の結果、優秀事例は以下の通りです。

■社内

最優秀賞:

建築「金属屋根の改善~グレードアップ提案~」

優 秀 賞:

建築「設計コンセプトを満足した外構の大幅見直し」

優 秀 賞:

設計「意匠・構造計画の総合的VEによる耐震改修の提案」

優 秀 賞:

土木「D51主筋建込方法の改善」

優 秀 賞:

土木「一般歩道と工事用道路の立体交差化による安全確保と作業効率の改善」

■グループ会社及び協力会社

最優秀賞:

「屋外埋設配管の地下免震層へのルート変更」

優 秀 賞:

「建物の沈下修正工事における迅速な定着と沈下防止」



2012年 インフォメーション一覧に戻る