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FUJITA DaiwaHouse Group

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中国石家荘における当社社員への取調べについて

 このたびは、当社社員の不注意な行動により、関係各位の皆様に大変なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。  つきましては、下記のとおりご報告させていただきますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。



1.本件の経緯
 9月21日に、20日朝から石家荘に現地調査に行った当社邦人社員4名及び現地中国人社員1名と連絡がつかなくなっていたところ、23日夜に中国国営新華社通信が、中国当局が当社社員を取り調べている旨、報道しました。そして昨30日に、邦人社員3名及び中国人社員1名が解放されたものです。


2.現地出張の理由
 当社は以前、南京で遺棄化学兵器処理関連工事(本年8月完成)の一部を受注しました。今回、その第二弾ともいうべきプロジェクトのプラントメーカー対応業務が公示され、当社として前回同様に取り組めるかどうかを調査すべく現地を視察することとしました。


3.取調べを受けた経緯
 当社社員は、9月20日朝、石家荘の空港に到着した後、レンタカーで石家荘市内を通りプロジェクトの予定地周辺を目指しました。午前11時半頃、予定地に近いと思われる細い道に入って進んだところ、進入禁止の看板があるゲートがあったので、その手前で車を止めました。その場所で不注意にもゲートの写真を撮影いたしましたが、その時、その奥に軍事禁区の表示があることに気が付きませんでした。
 引き返そうとした時、偶然後ろから軍関係の車両が入ってきて車が動けなくなり、ゲートの中から監視の人が来て車から全員降ろされ、4時間半ほど足止めされた後、取調べを受けることが決まりました。


4.取調べを受けた場所など
 最初に、20日から21日の夕方までホテルで取調べを受けました。次に24日までは別のホテルに移動し、さらに24日以降は軍の宿泊施設のような場所に移動しました。
28日に全員で散歩するまでは別々の部屋で過ごしました。取調べは紳士的であり、食事や施設での対応も配慮のあるものでした。

以 上


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