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平成21年度ダム工学会賞 技術賞、著作賞を受賞

award-ogura 295.jpg5月13日(木)に開催されたダム工学会の通常総会で、平成21年度ダム工学会賞の表彰式が行われ、当社JVが施工した「佐渡農業利水事業 小倉ダム建設事業」が技術賞を、また当社社員が著者として編集に携わった「コンクリートダムの施工」「フィルダムの施工」が著作賞を受賞しました。

技術賞は、ダムの計画、設計、施工、または維持管理等に関して、ダム技術の発展に著しく貢献したと認められた画期的な事業を実施した個人または団体に対して授与されるもので、「佐渡農業利水事業 小倉ダム建設事業」では、農林水産省北陸農政局、(株)フジタ・(株)奥村組・大豊建設(株)共同企業体、NTCコンサルタンツ(株)が受賞しました。
小倉ダムは、新潟県の佐渡市小倉地内に建設された中心遮水ゾーン型ロックフィルダム(堤高64m、堤頂長236m、堤体積1,014,000m3、2006年3月竣工)で、佐渡地区の用水不足解消を目的としています。施工面では、掘削土を堤体盛立材料に有効利用してコスト縮減を図ったのをはじめ、施工管理へのIT技術の積極導入、建設汚泥の有効利用や宿舎の生活排水の高度処理施設に当社の生態系活用水浄化技術「EWP」を活用したことなどが評価されました。

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小倉ダム全景

award-chosaku003.jpg著作賞は、ダム工学を体系化し、またはダム工学における新しい分野を集大成し、ダム工学、ダム技術の発展に著しく貢献したと認められた工学的な著作などの著者に対して授与されるもので、「コンクリートダムの施工」と「フィルダムの施工」の2編を著した(財)日本ダム協会施工技術研究会が受賞しました。
「コンクリートダムの施工」と「フィルダムの施工」の編集には、当社の技術者が著者として3年間にわたり尽力しました。この双書は、施工計画および施工設備などダム施工技術の基本的考え方を多くの事例とデータで検証し、最新かつ継承すべきダム施工技術を集大成したもので、「次代のダム設計・施工技術者の教科書ともなる画期的な施工技術双書である」との評価を受けました。

当社は今後も、建設技術・環境技術の向上に努め、豊かな社会づくりに貢献していきます。



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