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堤体改修法「砕・転圧盛土工法」 『地盤工学会技術開発賞』と『農業農村工学会優秀論文賞』をW受賞

 当社と農村工学研究所、太平洋セメントがため池の堤体改修法として共同開発した「砕・転圧盛土工法」に関して、5月26日に平成20年度地盤工学会技術開発賞※1を、8月4日に平成21年度農業農村工学会優秀論文賞※2を受賞しました。

 砕・転圧盛土工法は、貯水池内に堆積した底泥土を築堤土に土質改良する工法で、ため池の堤体改修に10件の実績を有し、これまでに平成15年度地盤工学会技術開発賞と、ダム工学会の平成18年度論文賞を受賞しています。
 今回の2件の受賞は、堤体補強や漏水防止のための独創的な堤体ゾーニング法と堤体安定化のための設計法を提案し、砕・転圧盛土の適用範囲をため池からフィルダムに拡大したことが高く評価されたものです。

 当社大阪支店では7月に砕・転圧盛土工法による大原ダム(H=27.0m)の堤体耐震補強工事(滋賀県発注、工期:2009年7月17日~2012年3月15日)を受注しており、今後も砕・転圧盛土工法がフィルダムの堤体改修工事に適用されることが期待されています。


※1:当社の北島、福島、五ノ井、農村工学研究所の谷氏、太平洋セメント株式会社の酒巻氏が受賞
※2:当社の福島、北島、農村工学研究所の谷氏の共同執筆



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「地盤工学会技術開発賞」:当社の福島(左)と北島

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「農業農村工学会優秀論文賞」:左より農工研の谷氏、当社の福島、北島



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