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FUJITA DaiwaHouse Group

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JR福山駅前「東桜町地区第一種市街地再開発事業」施設建築物工事が起工

 当社が特定業務代行者として推進している「東桜町地区第一種市街地再開発事業」(広島県福山市、施行地区面積 約1.0ha)の施設建築物工事が本格的に始まりました。本事業は、福山駅前開発株式会社(広島県福山市、社長:寺田政則氏)を施行者とする、全国的にもまだ事例が少ない「再開発会社」施行による第一種市街地再開発事業です。

 本事業は、再々開発(【再開発事業の経緯】参照)の1つのモデル的な手法として関係機関等からも注目されており、当社が積極的に事業推進に参画しているプロジェクトの一つです。
 施設建築物は、低層部に都市型商業施設、オフィス等を配し、28階建ての住宅棟と16階建てのホテル棟のツインタワーで構成されています。隣接する駅前広場や公共施設の整備、経済的・文化的中枢機能が集積する周辺の街区と一体的に都心部を形成することにより、中心市街地の活性化を図ることも大きな目的としています。9月21日に施設建築物工事の起工式が行われ、2011年1月の完成を目指して建設工事に着手いたしました。
 今回の受注・着工を当社のSTEP-UP計画の推進の大きな弾みとし、「都市再生のフジタ」としての評価をさらに高めてまいります。

【再開発事業の経緯】
 本事業は、都市再開発法の前身である防災建築街区造成法に基づき1961年に建設された「福山繊維ビル」の建て替え事業で、再開発ビルの再開発、いわゆる再々開発です。福山繊維ビルは、老朽化や管理形態の複雑化などで防犯、防災、都市景観などの様々な問題を抱えるに至り、1992年5月に福山センイビル再開発協議会が設立されましたが、経済状況の激変により再開発事業は難航し、ようやく2003年3月に事業の都市計画決定がされました。
 その後本事業は03年7月に組合施行から再開発会社施行へ変更され、福山駅前開発株式会社が設立されました。そして05年11月に第一種市街地再開発事業の認可を受け、都市計画変更、事業計画変更、権利変換等を経て、本年5月からは福山繊維ビルの解体工事が行われてきました。
 当社は本事業において、2003年12月に一般業務代行者に選定されました。「当地区の状況等をよく把握しており、実績からの多くの具体的な提案がされ、会社をあげた熱意が読み取れる」との評価を受けてのものです。当社は都市再生事業の豊富な経験とノウハウに基づき、多数の利害関係者の調整や事業の各ステージに応じた適切なアドバイスを行い、長期間にわたる事業を着実に推進してきました。07年5月には特定業務代行者に選定され、先の解体工事を無事竣工させています。

【事業概要】

事 業 名 称:

東桜町地区第一種市街地再開発事業

施 行 者:

福山駅前開発株式会社

施 行 地 区:

広島県福山市東桜町1番地内
施行地区面積 約1.0 ha

事業施行期間:

2005年11月(事業の認可公告日)~2012年3月

総 事 業 費:

約124億円

 

【施設建築物概要】

発 注 者:

福山駅前開発株式会社

設計・監理:

株式会社アール・アイ・エー

施 工:

株式会社フジタ

工 期:

2008年9月~2011年1月

敷地面積:

5,648 m2

建築面積:

4,698 m2

延床面積:

51,010 m2

規模・構造:

地上28階、地下1階 鉄骨造・鉄筋コンクリート造、中間階免震

用 途:

集合住宅(140戸)、ホテル(216室)、事務所、店舗 ほか

 



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