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FUJITA DaiwaHouse Group

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積層ゴム免震構法

課題:
安全・安心な施設にしたいリニューアル・耐震補強をしたい
施設用途:
建築全般
技術:
建築技術免震技術

技術概要

 免震構造は、地震に対して高い安全性を有しています。普及に向けて、低価格で高性能な免震部材が求められています。建物と地面との間に『免震層』を設置し、縁を切った構造を『免震構造』といいます。地震による地面の揺れが建物に伝わりにくくなり、建物の揺れを小さく抑えることができます(絶縁)。『免震層』は、建物の荷重をしっかり支持して、水平方向には柔らかく大きく変形し、エネルギーを吸収できる機能が必要で、各種『免震部材』で構成されます。『積層ゴム』は代表的な『免震部材』です。

特徴

① 積層ゴムは、薄いゴムシートと鋼板を何十層も重ねた構造をしています。
② 支持する荷重の大きさに合わせて積層ゴムを選択します。(面圧:15N/mm2)
③ 水平方向に、ゴム層総厚さの400%まで安定に水平変位できます。(480mm~800mm)
④ 積層ゴムの内部に鉛プラグが圧入されていて、振動エネルギーを吸収することが出来ます。
⑤ 耐久性は十分あり、60年以上持ちます。

実績

1995年の阪神大震災以降、免震建物が急増しました。当社施工物件の免震建物はこれまでで約80棟あります。当初は研究施設や電算センターへの適用が多かったのですが、大震災後、事務所・マンションが増加し、その後、高層マンション、物流への適用実績も増えました。最近は、庁舎、病院、学校など災害時の拠点となるべき施設・建物の免震化が進んでいます。2011年の東北地方太平洋沖地震でも、免震建物の高い安全性が実証されています。

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