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当社と国土交通省九州地方整備局九州技術事務所が共同で開発した遠隔操縦用建設ロボット「ロボQ」が、今年度創設された「『今年のロボット』大賞2006」の「公共・フロンティアロボット部門」で優秀賞を受賞し、12月21日にTEPIA(東京都港区)で開催された表彰式で審査委員長の三浦宏文様(工学院大学学長)より表彰状を授与されました。
「『今年のロボット』大賞2006」は、我が国のロボット技術の革新と用途拡大および需要の喚起を促すため、経済産業省が関係機関と共催して、今年度新たに創設したものです。
今回は、152件の応募の中から、審査委員会による厳正な審査により、今年活躍し、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いロボット10件が優秀賞として選ばれました。
ロボQは運搬が容易であり、現地にある汎用の建設機械に搭載して無線操縦を可能にするロボットです。緊急時の機動性に富み、一刻を争う災害復旧への早期対応を実現しました。
ロボQは国内に11台配備されていますが、本年6月に沖縄県中城村(ナカグスクソン)で発生した大規模な土砂災害では、現場に派遣されたロボQが、二次災害の発生および被害の拡大防止などに貢献したことが高く評価され、「公共・フロンティアロボット部門」で優秀賞を受賞しました。
今後当社は、これまでに培ってきた無人化施工・遠隔操縦の技術・ノウハウを生かし、さらに災害復旧に貢献するシステムの研究開発を推進していきます。また、一般の建設生産現場での作業環境の向上や安全衛生面での改善などへの「ロボQ」の新たな展開も図り、豊かな社会づくりに貢献していきます。
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