
フジタホーム > インフォメーション > ニュース > 自然エネルギーを併用して農業の省力化を支援~2005年とよたモノづくり大賞 グランプリ受賞~
発行日:2005年9月5日
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株式会社フジタが、日本無線株式会社、東京工芸大学、埼玉大学と共同開発した「自然エネルギーを併用した農業省力化システム」が、とよたモノづくり大賞のグランプリを受賞し、8月20日(豊田市の日)に、愛知万博(愛・地球博)の愛知県館(おまつり広場)において表彰式が開催されました。 とよたモノづくり大賞(主催:とよたモノづくりプロジェクト実行委員会、2005年愛知万博豊田地区推進協議会、豊田市)は、「少子高齢化社会への贈りもの」をテーマに、新たなモノづくり文化の創造と情報発信を目指して新たに創設されたものです。 本システムは、当社と埼玉大学、東京工芸大学が共同開発した「マイクロ風車※」、市販の太陽電池と、日本無線社製の自立電源コントローラーから構成されています。マイクロ風車は、その制風効果が農作物やビニールハウスを強風から守ります。また、マイクロ風車や太陽電池で得られた電力を用いて、自立電源コントローラーがビニールハウス内の照明や二酸化炭素濃度など、各種環境を自動制御して省力化に貢献し、農業に従事する方々の余剰時間を創出します。 本システムは農業の担い手の高齢化対策、農業教育を通じた担い手の確保、若者の新規就農の誘導など、地域の雇用対策と活性化に貢献できる技術です。本年10月からは、青森県立柏木農業高等学校のビニールハウスで行うイチゴの水耕栽培の実証試験をとおして、本システムの実用化を進めていきます。
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マイクロ風車:直径50cmのプロペラで風の勢いを弱め(制風効果)、そのエネルギーを電気エネルギーに変換するシステム。2000年度のミレニアムプロジェクトに採択されて研究開発を実施 |
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「自然エネルギーを併用した農業省力化システム」実証実験の様子
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「自然エネルギーを併用した農業省力化システム」構成例
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