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有料老人ホーム建設のローコスト化を推進~多様なオプションで顧客の要求に対応~

 株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:原田敬三)は、このたび有料老人ホーム建設のローコスト化を推進するべく開発に取り組み、首都圏における標準モデル※1として3.3㎡あたりの建設費を45~50万円程度に抑えることが可能となるプランを構築しました。

 少子高齢化が進み、有料老人ホームの施設建設需要は益々高まっています。そのような中、当社はこれまでの施工事例等を分析し、建設コストの削減を目標にした上で標準モデルプランの検討を行いました。
 その結果、施設の機能を満たし、かつ最も経済的となる、収容人数50名を目安とした標準モデルの特徴は以下のとおりです。
 

最もローコストな壁式RC(鉄筋コンクリート)構法を採用
建物はシンプルな形状とし、2階から上階に全室個室の居室を配置
ホルムアルデヒド対策として、最高レベルF☆☆☆☆※2の内装建材を使用

 今回当社が提案するプランは、一定の品質を確保する中で、コストを最優先として仕様選定を行い、また機能をより向上させるために豊富なオプション※3を用意していますが、全てのオプションを採用した場合においても3.3㎡あたりの単価は55万円以下にすることが可能となっています。(壁式RC造の場合)
 また、本プランの工期は7.5カ月にて計画されていますが、FSRPC-B構法※4を採用した場合は、6.5カ月での施設建設が可能となります。

 建物プランにつきましては、管理がしやすいグループケアユニット※5プランを採用すると同時に、大食堂を1階に配置することによって居住者のコミュニケーションを促進するなど、引きこもりの防止を念頭においたものとなっています。またオプションでディクリスウォール※6を採用することにより、居室内の生活臭対策を図ることも可能となっています。

 当社は医療福祉を営業重点4分野の一つとして位置付けており、今後も施設のローコスト化を図ることで、他社との差別化をはかり事業主の皆様等への事業協力を進めるとともに、将来的に当プランの全国展開を推進することで、少子高齢化を見据えた当該施設分野への注力を強化してまいります。
 
※1 中廊下タイプ、地上4階建、54名収容の建物を首都圏にて建設するという条件で設定。
 
※2 ホルムアルデヒド放散建築材料の4つの区分で放散量が最も少ないレベルの建材 
(大臣認定第20条5第4項の認定)
 
※3 オプションの内容は以下の通りです。
杭基礎変更(地盤調査等によります)
外壁仕様変更(50角タイル)
各階共用部腰壁(木目長化粧板)
居室内天井(ディクリスウォール使用)
大食堂、各階談話室の床暖房
監視モニター、防犯カメラ
浴槽ろ過設備
バルコニー設置(行政打合せによります)
 
※4 柱を鉄筋コンクリート、梁を鉄骨とする当社オリジナルの混合構造の工業化工法。
従来の柱鉄骨鉄筋コンクリート造と比較した場合、約25%の工期短縮を図ることが可能。
 
※5 高齢者に対して、少人数のグループで家庭的介護を行う方法。
 
※6 当社オリジナルの脱臭内装材。シックハウス対策等に使用。


標準モデルの施設外観(イメージ図)


▲大食堂(イメージ図)

この件に関するお問い合わせ
株式会社 フジタ
広報部
Tel.03-3402-1911
Fax.03-3796-2346
e-mail.info@fujita.co.jp

本ページに記載している内容は発表日現在のものです。
現時点で変更になっている場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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