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新たに『テクノキャラバン』を立ち上げ、現在実施中~保有技術の浸透と商品知識の充実を目指して~

株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:原田敬三)は、『テクノキャラバン』を組織して、技術開発成果の普及活動を全店にて実施しています。

 当社では、これまでも技術センター等で開発した成果を活用するため、社員を対象とした技術発表会や社内報での広報活動を実施してきました。今回のテクノキャラバンは、更に一歩踏み込んで、現業の最前線である全国の支店に積極的に水平展開するために企画したもので、現地でのパネル展示や映像による説明に加え、開発担当者がWEB会議システムを利用して、本支店間でリアルタイムに直接詳細な解説や質疑応答を行っていることが大きな特長として挙げられます。また、その場限りの勉強会にならないよう、イントラネット上で検索できる技術の総合データベース「tech.net@fujita」の有効活用法に力点を置くとともに、各支店のニーズに合わせた内容に調整した上で実施しています。

 去る11月19日には当社東北支店で、建築系の技術職員および営業職員を対象としてディクリスシステム※1とフォトプロテクト工法※2について、また12月9日には当社大阪支店で、土木系の技術職員および営業職員を対象としてFTマッドキラー工法※3高耐力マイクロパイル工法※4ネットバリヤー工法(C2)※5について、それぞれ詳細な説明を本支店間で実施しました。また、両日とも「tech.net@fujita」のデモンストレーションを行いました。環境保全・建設ライフサイクルが重視される現在、それぞれ今後の市場の伸びが期待される技術であることから、活発な質疑応答が交わされ、参加職員は理解を深めることができ、大変充実した会議となりました。
 
 今後も全国の支店で順次開催を予定しており、現業における企画・技術提案力や、コスト競争力の強化を通じて、営業活動の支援や技術系職員のスキルアップを図るとともに、お客様への有効な情報提供ができる体制づくりを推進してまいります。
 

 
※1 ディクリスシステム
シックスクール、シックハウスの対策技術。
室内VOCを低減化もしくは発生させないためのフジタ独自の技術。
「ディクリスセレクトシステム」等8つのアイテムから構成される。
※2 フォトプロテクト工法
光触媒による超親水性現象を利用した建物外壁等の汚れ防止工法。
石原産業株式会社(本社:大阪市)との協力関係により開発。
塗装面、磁器タイル、窓ガラス、コンクリート等に適用可能。
※3 FTマッドキラー工法
当社が開発した泥土改良システム。
掘削等により発生する泥土を、一体の施工システム内で、土質改良材「FTマッドキラー」と混合・攪拌し、
瞬時に改良する。
※4 高耐力マイクロパイル工法
「高耐力マイクロパイル研究会」が1999年に開発。
グラウンドアンカー工法で用いる削孔技術、グラウトの加圧注入技術をもとに、鋼管と異形鉄筋を利用して
高耐力・高支持力の杭を造る工法。
※5 ネットバリヤー工法(C2)
土木構築物のコンクリート片の剥落防止工法。
株式会社リノテック(本社:愛知県名古屋市)、株式会社高環境エンジニアリング(本社:東京都渋谷区)と共同開発。格子ネットに不織布を合体した連続繊維シートを、無機系ポリマーセメントモルタルでコンクリート躯体に接着させる。


▲東北支店にて基調講演を行う、円山幸二技術センター所長


▲大阪支店とのWEB会議システムを使用した説明の様子

この件に関するお問い合わせ
株式会社 フジタ
広報部
Tel.03-3402-1911
Fax.03-3796-2346
e-mail.info@fujita.co.jp

本ページに記載している内容は発表日現在のものです。
現時点で変更になっている場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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