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安全週間にちなんだ、フジタの施工・管理技術をご紹介します

 当社は、現場での安全管理の高度化や効率化を図り、また危険作業や苦渋作業からの開放、作業環境の向上などを目的とした多くの技術開発を行い、数多くの建設作業現場で実績を重ねています。
 それらの中から、当社固有の技術の一部をここにご紹介します。

テレモニタリングシステム
 遠隔地や広い現場での状況確認にはリアルタイム画像が大きな効果を発揮します。同一フィールド内はもちろん、離れた場所でも画像伝送装置とデジタル電話回線を利用することで、現在の状況を映像で確認できるシステムです。400件を越える施工実績に基づくノウハウにより、あらゆる建設現場での安全管理や施工管理、セキュリティー管理などさまざまな管理業務の精度向上を実現し、移動のためのコストと時間を確実に低減させます。
 本システムのノウハウを応用した不法投棄監視システムや、遠隔地との高度で効率のよい打合せを行うマルチメディアコミュニケーションシステムも開発しています。


サイトカメラの設置例

システムの概要

出勤黒板Web版
 業者別の出勤人数を入力するだけの簡易な労務管理システムです。マウスクリックだけで簡単に業者別の出勤人数登録が可能です。安全日誌は会社指定の書式に対応でき、職種別集計や累計の自動計算も行います。集計結果は毎月労務安全部へ簡単に報告書としてアップできます。


出勤黒板Web版の画面例

水平昇降ロボットジャッキシステム「FCF工法」
 橋脚や煙突などの塔状構造物の施工法で、作業用の足場とコンクリート打設用の大型型枠を搭載した作業ステージを昇降させる、ロボットジャッキシステムです。
 従来の総足場工法は、足場やコンクリート型枠等の組立・解体が高所作業となりますが、FCF工法では作業ステージ全体を地上で組立・解体ができるため、安全性は飛躍的に向上します。また、作業ステージ全体を保護することができるため、風、雨、気温等に対する作業環境が向上します。
 これまでに16件の採用実績があり、「第5回 国土技術開発賞」優秀賞を受賞しています。

遠隔操縦ロボット「ロボQ」
 国内で多く使われている汎用のバックホウの運転席に装着して、無線により遠隔操作する可搬型のロボットです。土砂崩れ等の自然災害が発生した際、現地に急行して二次災害の恐れがない安全な場所から、危険個所の土砂を取り除く作業を迅速に行うことを可能にしました。
 「第4回 国土技術開発賞」入賞や、ロボット学会「第7回実用化技術賞」受賞など、各方面で注目されている技術です。
 ロボQは、国土交通省九州地方整備局九州技術事務所と当社が共同開発したロボットで、さらに昨年度、東京工業大学精密工学研究所(川嶋健嗣助教授)と共同で、ゴム人工筋を採用したロボットを開発しました。


ロボQでの土砂除去作業

災害復旧の無人化施工技術
 危険地域から離れた安全で快適な場所から「立体画像」「コンピュータグラフィクス」「各種作業用モニタ」などを使い、建設機械を遠隔操作して施工する技術です。雲仙普賢岳の災害復旧着手時から、火山堆積物の除去(テレアースワーク)、ブロック積み(テレエレクション)、コンクリート打設による砂防堰堤の築造などを実施してきました。水無川3号砂防堰堤工事では「施工方法提案方式」により採用された、当社案の鋼製スリットによる砂防堰堤築造を世界で初めて無人化施工しました。


鋼製スリット無人据え付け

砂防堰堤スリット工事完成

 今後も継続してこれらの技術の改良改善を推進するとともに、一般建設工事ヘのより広い水平展開を図り、さらなる安全性の向上や作業環境の改善、業務の効率化を図っていきます。

 

 

この件に関するお問い合わせ
株式会社 フジタ
広報部
Tel.03-3402-1911
Fax.03-3796-2346
e-mail.info@fujita.co.jp

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現時点で変更になっている場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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