
フジタホーム > インフォメーション > ニュース > FRC45システム」を大型マンション新築工事に適用~(仮称)大井三丁目マンション新築工事本格着工
発行日:2003年8月29日
株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:原田敬三)が、一般評定を取得している「FRC45システム」※を積極的に活用し受注した(仮称)大井三丁目マンション新築工事がこのたび本格着工しました。 当社は、これまでに開発・実用化してきた高層RC(鉄筋コンクリート)技術やプレキャストコンクリート工法(以下PCa工法)をもとに、マンションやホテル、病院などを主用途とした設計・施工指針「FRC45システム」を開発し、昨年9月に財団法人日本建築センターの一般評定を取得しました。 この一般評定取得を機に、下記の特長を持つ「FRC45システム」採用のメリットを積極的に顧客へ提案してきました。 (FRC45システムの主な特長) 1.設計期間が1.5カ月程度(個別評定の審査期間)短縮できます。 2.従来SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造としていたものをRC造にすることにより、躯体コストの削減と、1.5カ月程度の工期短縮が可能です。 3.当社保有の多種多様のPCa工法を組み合わせることで、さらに工期短縮が図れます。 4.構造設計および施工の標準化が図られ、建物施工品質が向上します。 本物件の業者選定はゼネコン数社による設計・施工提案方式で行われましたが、当社は本システムに加え、住戸間に梁形が出ない構法など蓄積したノウハウを活用してユーザーの立場に立った提案を行い、顧客ニーズに十分応え得るものと評価され受注しました。なお、本物件は一般評定取得の優位性を生かした初の「FRC45システム」適用物件です。 本物件のその他の主な特長は以下の通りです。 |
| 1.バルコニー側に逆梁構法を採用し、サッシ高さを確保することにより採光性を向上させています。 |
| 2.外部廊下の手摺には、当社の得意技術であるPCa工法を採用し、品質・精度・耐久性を高めています。 |
| 3.基礎構造は、場所打ちコンクリート杭により強固な支持層に建物を支持させていますが、 実物大に準じた杭の鉛直載荷試験を行って、杭の支持力を確認しています。 |
| 今後も、マンション市場はもとよりホテル、医療・福祉施設等の需要拡大を見据え、「FRC45システム」をはじめとした「フジタの構工法」を積極的に顧客へ提案し、「技術力のフジタ」の評価を高めて参ります。 |
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| 従来、高さが31mを超える鉄筋コンクリート造で、評価機関の個別評定を受ける場合は、 それを取得するための審査期間(1~2カ月間)が必要でしたが、本システムの採用により、現在のマンション市場の中核をなす高さが20m以上45m以下(7階から16階)の高層マンションにおいては、評価機関の個別評定が不要となりました。 |
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【工事概要】 2.工事場所 :東京都品川区大井三丁目 3.発注者 :東急不動産株式会社、NTT都市開発株式会社、JFE都市開発株式会社 4.設計 :当社 5.規模・構造 :RC造14F 法定延床面積26,774m2 住戸数294戸(最多タイプ:3LDK 1住戸当たり80m2台) 6.工期 : 2004年9月完成予定
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