
フジタホーム > インフォメーション > ニュース > ~鉄骨構造物の耐火被覆が不要に~自走式開放型立体駐車場の「新耐火設計法」を開発
発行日:2000年5月29日
佐藤工業株式会社
戸田建設株式会社
西松建設株式会社
ハ ザ マ
株式会社フジタ
前田建設工業株式会社
| 佐藤工業株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田弘)、戸田建設株式会社(本社:東京都中央区
、社長:戸田守二)、西松建設株式会社(本社:東京都港区
、社長:金山良治)、ハザマ(本社:東京都港区 、社長:大和文哉)、株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村宏明)、前田建設工業株式会社(本社:東京都千代田区
、社長:前田靖治)は共同で、建築物の耐火設計法に関する委員会を設置。千葉大学名誉教授・齋藤光、千葉大学教授・上杉英樹、建設省建築研究所、財団法人日本建築総合試験所の指導を得て、鉄骨構造の自走式開放型立体駐車場の無耐火被覆化を可能とする「新耐火設計法」の開発を行いました。 従来の建築基準法では、建物に要求される耐火性能は、その用途・規模に関わらず階数などで一律に定められています。特に鉄骨構造の耐火建築物は、火災時にその部材温度が350℃(最高450℃)以下になるよう耐火被覆をするか、高温に強い特殊鋼材(耐火鋼)を用いていました。 今回6社は、温度上昇を350℃(最高450℃)に制限されていた鉄骨部材に対して、それを上回る温度での性能確認実験を行い、600℃までの使用が可能であることを確認しました。そして、比較的可燃物が少なく、熱溜りの少ない自走式開放型立体駐車場に着目し、通常用いられている安価な一般鋼材(鋼材費:耐火鋼の10-15%減)でも無耐火被覆で施工することが可能な「新耐火設計法」を開発しました。 この設計法では、耐火被覆を省略することにより、下記の利点が得られます。
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