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発行日:1998年1月5日
社 長 年 頭 挨 拶 要 旨
本日9時より行われました新年互礼会にて、社長 藤田一憲より以下の挨拶がありましたので、その要旨をお知らせ致します。
記
1. 日 時:1998年(平成10年)1月5日 午前 9:00
2. 場 所:フジタ本社ビル2階 ヴァンテホール
3. 要 旨
昨年は、日本の経済社会が全面的に動きだし、次の時代へ向かいだした年であった。次の時代は、政府主導型の経済活動からマーケット主義へと変わっていく。1998年は、日本版ビッグバンが始まり、公共事業の削減、アジアの通貨不安による日本経済への影響など日本経済にとっては、容易な年ではないと思われる。
・ マーケット主義に対応するためには、価格対応力を磨き続ける必要がある。それは、工事量の確保と利益の確保の両立を図ることであり、そのために原価を下げる不断の努力を続けなければならない。
・ マーケットで評価されるように、自らを整える必要がある。3月までに第一に我々がしなければならないのは、経営改善計画の初年度計画の必達である。
・我々の経営は、マクロ経済政策待ちではならず、自ら成長要因を探し出さなければいけない。事業の確実性の追求と同時に可能性の追求をしていかなければいけない。施工法の改革、ノウハウの売り込み、長年蓄積した知恵というものを、売り込むということが大切である。
・ 当社はまさに、時代を越えようとしている所であり、大変な苦労があるが、時代を渡る時の対価と考え、無事に次の時代にたどり着くよう、全員の頑張りを切望する。

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