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FUJITA DaiwaHouse Group

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内装仕上検査システム「仕上チェッカー」を内覧会で初適用~是正指示書作成時間を90%削減~

株式会社フジタ
代表取締役社長 奥村洋治

 大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:奥村洋治)は、2013年にコアネットインタナショナル株式会社(本社:東京都世田谷区、社長:大内幸史)と共同開発した、建築現場の内装仕上検査を対象とした管理システム『仕上チェッカー』1を「ザ・レジデンス津田沼奏の杜」の内覧会での検査に初めて適用し、その有効性を確認しました。このシステムは、iPadを用いて内装仕上の検査を行なうもので、手書き書類を必要としないため、時短、効率化につながる画期的な取り組みといえます。
 一般的にマンション販売の内覧会では、お客様が検査を行い、同行する施工者が紙の検査シートに手書きで指摘内容を記入していました。そのため、記入に時間がかかる、指摘内容が読み難い、シートが汚れるなどの問題がありました。また、検査後に施工者が行う専門工事会社への是正指示書作成に多くの労力を費やしていました。さらには、記入者によって指摘の表現方法が異なるため、的確な是正指示ができず、やり直しが生じることが課題となっていました。
 「仕上チェッカー」を活用することで、指摘内容の入力が速くなり、お客様をお待たせすることがなくなりました。また見やすくなった検査シートによりスムーズに検査を進められお客様、事業主からも高い評価をいただきました。
 システムにより指摘語句を統一し、手直しの精度向上、効率化が実現しました。また、検査結果は要望に適した書式で印刷でき、検査時に専門工事会社まで特定することができるため、内覧会終了と同時に是正指示書が完成します。その結果、改めて書類を作成し直す必要がないため、施工者がこれまで要していた指示書作成時間が90%以上削減されました。また、自動的に指示書をはじめとした各種帳票が作成されるので、人為的ミスの削減にもつながりました。
 これからは、適用現場を増やし、システムの更なる効率化を目指していきます。



《仕上チェッカーの特徴》
・図面と指摘内容の対応が一目瞭然
・指摘箇所の番号は、図面の外に整列
・ピンポイントの指摘位置だけでなく、範囲で指示できる
・指摘内容を一定数毎に表示できる
・指摘位置を決めると連続して入力可能
・選択リストは、選択した項目に関連する内容のみが表示される
・手書きより早く入力できる
・指摘内容に対する是正確認ができる
・リスト内の項目、階層数などは、ユーザが自由にカスタマイズできる
・指摘位置の座標と指摘内容のみをサーバーへ送信するので、通信時間が短い



iPad
は、米Apple, Inc.の登録商標です。
■工事概要
 物件名:ザ・レジデンス津田沼奏の杜
 所在地:千葉県習志野市奏の杜2-2
 構造・規模:鉄筋コンクリート造・免震構造、地上24階地下1階建
 住戸数:869
 売主:三菱地所レジデンス㈱、野村不動産㈱、三井不動産レジデンシャル㈱
 工期:20134月~20159

1:仕上チェッカー
内装仕上検査の社内検査、施主検査などの検査後に施工者が行う是正指示書作成業務の省力化を目的として2013年に開発しました。従来は施工現場で検査での指摘事項を紙に記入し、それぞれについて専門工事会社を振分け、会社毎の是正指示書を手作業で作成していました。仕上チェッカーではiPadを用いて指摘事項と専門工事会社を入力し、事務所で簡単に会社毎の是正指示書が出力できます。仕上チェッカーを利用することで、大幅な省力化が実現でき、出力する帳票は、各現場に合ったテンプレートを使用することができます。リスト項目や運用を工夫することで、内覧会での検査への利用を実現しました。


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