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FUJITA DaiwaHouse Group

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被爆窓枠モニュメントを移設

当社は広島市中区の広島赤十字・原爆病院敷地内にある被爆窓枠モニュメントを6月1日夜から2日未明にかけて、140メートル南西に新設されるメモリアルパーク予定地への移設工事を行いました。

  移設工事は、重量45トンのモニュメントを大型クレーンで吊り上げ、トレーラーに積み込み、全面通行止めにした市道を通って、移設先に同じく大型クレーンで吊り上げ据え付けるものです。

  同病院の前身、広島日赤病院は、戦前当社が施工し、原爆によって木造部分を類焼したものの鉄筋コンクリートの本館と病棟は爆風で窓ガラスなどが被害を受けた程度で、広島市内中心部の病院がほとんど焼失、破壊された中、ただ一つ原爆患者の治療に当たった医療施設であり、1993年老朽化による建物解体に伴い、窓枠と壁の一部をモニュメントとして保存されてきました。 

原爆投下後の広島において、被爆者の治療に尽くされた同病院の施工、1993年の建替工事と同モニュメントの設置など長年にわたる同病院との関わりは、当社の歴史でもあります。そしてまた、今回移設工事を担当させていただいたことは、当社にとりましても誇りとなります。

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被爆窓枠モニュメント 大型クレーンによるトレーラーへの積み込み作業


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